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【可児市】藤田聖典弁護士が岐阜県立可児工業高校で「いじめ」についての講話を実施しました

藤田聖典弁護士は、岐阜県立可児工業高等学校において、新1年生の生徒を対象に「いじめ」についての講話を行いました。同校の依頼を受けた岐阜県弁護士会が、藤田弁護士を講師として派遣したものです。

講話では、いじめ防止対策推進法上のいじめの定義を確認し、暴行の有無や加害者の意図、人数とは関係なく、被害者が心身の苦痛を感じているかどうかが成立要件であることを説明しました。また、グループSNSでの投稿事例や仲間はずれの事例を題材に、いじめの定義や「いじめの構造」を取り上げ、傍観者が小さな「NO」の声を上げることがいじめを防ぐ大きな力になることを伝えました。さらに、SNS上の誹謗中傷が名誉毀損罪・侮辱罪などの刑事責任や損害賠償責任につながる現実についても解説しました。

可児工業高校での講話は、令和7年度に続いて2年連続の実施となりました。

執筆者プロフィール

藤田聖典
藤田聖典
事例: 49件

弁護士(岐阜県弁護士会)
愛知県立旭丘高校・慶應義塾大学卒業後、日本放送協会に入局し番組制作・取材に従事。同局退職後、東洋大法科大学院を経て弁護士に。
以来、離婚・男女問題、企業法務を中心に、地域密着の弁護士として活動しています。多治見さかえ法律事務所では、開業以来、男性の親権獲得ケースも複数関わっています。
岐阜県弁護士会の子どもの人権センターに所属し、児童虐待やいじめといった、子どもの権利に関する活動に積極的に携わっています。
令和4年から多治見市子どもの権利擁護委員を務めています(令和5年度は同代表委員)。岐阜県内の県立高校のいじめ重大事態の第三者委員会の委員に選ばれ、重大事態の調査を行うこともあります。

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