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当事務所では、法テラス(日本司法支援センター)の行う法律扶助事業は取り扱っておりません。

娘の離婚に関する親の対応やサポートの要否

娘の離婚に関する親の対応やサポートの要否

離婚後、子連れで実家に戻る娘が増えています。親は感情的にならず、世間体より娘の気持ちに寄り添い、決断を尊重し支えになることが大切です。支援は育児・住居・経済面で必要な範囲に留め、過度な援助で依存を生まないよう自立を促すバランスが重要です。

離婚率の上昇に伴い、離婚した娘が子連れで実家に出戻って来るケースが増えています。
娘が離婚することになった時の親の対応について、お伝えいたします。

感情的にならず、冷静に対応してください

娘の離婚について、親としていろいろと思うことがあるのは当然です。中には、世間体を気にして、出戻り娘のことを恥ずかしいと感じてしまう方もいると思います。

しかしながら、娘に対して、自分の価値観や感情をぶつけて責めたり、自分の意見を押し付けるようなことをすれば、親子関係に亀裂が生じてしまいます。

一番傷付いているのは娘本人ですので、感情的にならず、冷静に対応してください。娘の話をよく聞いて、気持ちに寄り添っていただき、娘の決断を尊重してあげていただきたいです。そして、離婚という試練を乗り越えて、新たな人生を歩もうとしている娘の心の支えになっていただきたいと思います。

親としてどこまでサポートすべきか

娘が子連れで離婚する場合、親のサポートは特に重要になります。仕事をしている間に、親に子どもの世話をしてもらえれば、安心して働くことができますし、実家で同居させてもらえれば、住居費等の固定費を抑えることができます。娘の収入と元夫からの養育費だけで、子どもの生活費や教育費等を賄えないという場合には、親の経済的サポートが必要になることもあります。

 ただし、あまりにも手厚くサポートし過ぎてしまうと、娘が親に依存してしまい、いつまでも自立できずに、親に頼り続けることになりかねません。そうなると、娘のことをストレスに感じるようになってしまうこともあるので、良好な親子関係を維持するためにも、娘を甘やかさないことが大切です。

「いつまでもあると思うな親と金」と言われますが、娘と孫のためにも、娘の自立を促し、サポートするようにしてください。

当事務所は、両親によるお子様の離婚相談や、両親同席の離婚相談に対応しております。娘の離婚問題でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

執筆者プロフィール

矢野沙織
矢野沙織
事例: 22件

弁護士 夫婦カウンセラー
慶應義塾大学総合政策学部卒業、中央大学法科大学院修了。
夫婦カウンセラーの資格も保有しており、カウンセリングの手法を取り入れた法律相談を得意としております。ご相談者様のお悩みをお聞きし、気持ちに寄り添った対応をいたします。
1人息子を持つシングルマザーです。大学在学中に結婚・出産し、無職の状態で離婚しました。法学部出身でない私が弁護士になれたのは、サポートしてくれた全ての方々のおかげであり、日々感謝しながら仕事をしています。よく弁護士に見えないと言われますが、敷居は全然高くないと思いますので、まずは一緒にお話をしましょう。貴方の不安が「安心感」に変わります。

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